スマートフォンの性能 AndroidスマートフォンのCPU,RAM,ROM ~スペックを比較するには~
スマートフォンの性能(スペック)
CPU,RAM,ROM
OSに続いて、今度はCPU,RAM,ROMと、またもやよくわからない単語の出現です。しかしこのCPU,RAM,ROMという3つはスマートフォンの性能を決めるとても大事な要素なので知っておいて損はないです。 |
CPU,RAM,ROMの関係性
CPU,RAM,ROMを解説するには、この3つの関係性を知ることが重要です。これはパソコンなどでもよく使われる例えですが、CPUは働く人(ここではドロイド君)の能力、RAMは机の広さでスマートフォンの様々な処理を行う作業スペース、ROMは引出しでデータの保存場所で例えられます。アプリ等のスマートフォンの処理をこれで表現するとわかりやすいのです。 |
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CPU
働く人の能力
では次に各項目1つ1つについて解説していきます。まずはドロイド君の能力(CPU)です。これは能力が高い方が良いに決まっています。では能力の高さはどこで見るかというとCPUの文字のあとに1.2GHzとか1.5GHzとかありますよね。ここの数字が大きい方が能力が高いと考えて問題ありません。 |
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RAM
机の広さ
つづいてはRAM、机の広さです。これも広いに越したことはありません。現在の主流は512MBか1GB(1000MB)といったところです。正直1GBの方をお勧めします。 |
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ROM
引出しの容量
さて読んでて疲れてきた人も多いでしょう。ですがこのCPU,RAM,ROMの解説も最後のROMとなりました。しかし最後のROM・・・少し複雑です。というのもOSのAndroid4.0から少し構成が変わったからなのです。それでは順番に解説していきましょう |
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